家族への手紙

さっき、パパから電話がかかってきた。

なんか、仕事でトラブルがあって急に出張になって、帰るのが遅くなるって。

 

少し、疲れてる声だったな。

 

「だから、ご飯いいよ。」

「そうなの?じゃあ、ビールを沢山飲みなね。」

 

 パパ、笑ってた。

 

ここ最近、まともにご飯を作ってない。

手が痛くて、作れない。

実は、作る気力も無い。

っていうか、今日なんにも食べてない。

 

不思議。

 

いつもなら、朝目が覚めた時にお腹が空いてるのに。

 

私が元気ないこと、パパも気付いてる。

珍しく気付いてくれた。

そんなことでも、嬉しい。

 

さっき、メモ帳のアプリで、家族宛てに手紙を書いた。

パパへ。

長男へ。

次男へ。

って。

 

涙が止まらなくて、大変だった。

スマホが涙でベタベタに濡れた。

良かった、防水で。

 

遺書みたいになっちゃったけど、これを見せる日は、きっと来ない。

そんな日が来てしまったら、またスマホがベタベタになってしまう。

それぐらい、みんなが泣ける内容の手紙を書いてしまった。

でも、全部ほんとのことだから。

「ごめんね」も、「ずっと大好きだよ」も、「ありがとう」も。

全部全部、本当の気持ち。

 

大好きな人たち。

大事な人たち。

大切な人たち。

 

泣かせる訳にはいかない。

 

私が泣いて済むなら、それでいい。

それで済ませればいい。

 

私は妻で、母親なのだから。

 

 

f:id:sugixxhiro:20170627175823j:plain

 

にほんブログ村 病気ブログ 掌蹠膿疱症へ
ランキングに参加してます

スポンサーリンク
 

スポンサーリンク