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昨日、久しぶりに泣いたわ。

  今日ののーほーちゃんたち 

 左手のかさぶたは小康状態が続いているが、右足裏の琵琶湖は以前として痛みを伴っている。とうとう主はフットクリームを使用する事を諦め、プロペト(白色ワセリン)攻撃への移行を決意した。今は、保湿を心掛ける以外の策は無いと判断するに至った。

 

思い出すだけで恥ずかしい話なんだけど、思い切って書くわ。

昨日の夜、昼間また出歩いたせいか、少し体がしんどかったのね。

で、パパと息子の食事をセッティングした後、またソファーでうたた寝をしてしまったの。

 

気持ち良くうとうとしていたら、何やら水の音がしてきたわ。

 

「あ、パパがお皿洗ってくれてるのかも。。。優しいなぁ。」

 

そう、むふふと思っていたその瞬間。

 

 

 

「ぎゃぁぁーーーー!」

 

 

 

パパが、寝ている私の足の裏を蹴ったの。

足の裏っていっても、ただの足の裏じゃないわよ。

あの、琵琶湖がある方の足だったのよ。

 

「いったぁーーーい! 何てことするのよぉーー!」

「あ、蹴っちゃった?」

「蹴ったわよ、蹴ったに決まってるじゃないっ!」

「そんな所で寝るからいけないんだよ。」

「何処で寝たって、ママの勝手だもん!」

「パパはテーブルを拭こうとしたの。」

「そんなの、こっちじゃなくてそっちから拭けば済むことでしょ!」

「ママが足をこっちに向けて寝てるからいけないんでしょ?」

「どっちに向けようとママの勝手だもん! 蹴る方が圧倒的に悪いのよっ!」

「もう、うるさいなぁ、ママは。」

 

 

 

ぶち。

 

 

 

「うるさくさせてるのはパパでしょー!

 ママはね、好きでこんな足になったんじゃないの!

 一生懸命薬を塗っても全然治らなくて今日もずっとずっと痛かったの!

 痛くなりたくて好き好んでこの病気になったんじゃないの!

 だから何でもかんでもママが悪いみたいに言わないでっ!!!」

 

 

 

「なに泣いてるの。。。」

 

 

 

なんか、悔しかった。

なりたくてこんな病気になったんじゃないのに。

仕事だって、好きで辞めたんじゃないのに。

お皿だって、起きたらちゃんと洗うのに。

靴だって、ヒールがカツカツいうの履きたいのに。

手袋するのだって、ほんと鬱陶しいのに。

こんなにちゃんと薬塗ってるのに。

頑張って治そうって、毎日毎日、そう思ってるのに。。。

 

 

私は、ソファーの上で丸まって泣いた。

声を押し殺して、泣いた。。。

 

 

パパは、ずっと黙ってた。

いつもそう。

パパは、そういう人。

 

 

お母さんに「かわいそう」を連発されて、気弱になってしまったのかな。

「病人」っていうレッテルを自分で体中に貼り付けて、心まで病んでしまったのかな。

 

 

いや。

こりゃ単なるストレスだな。

だって、痛いんだもん、琵琶湖。

 

今夜、ちゃんとパパに謝ろう。

「昨日は、一人でギャーギャー騒いでごめんね。」って。

 

でもきっと、パパはこう言う。

 

「もう慣れてるよ。」

 

うちのパパは、そういう人。

だから、いつも救われてるの、私。

 

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