仕事、辞めることにしたわ。

昨日の午後、休職している職場の仲間と久しぶりにお茶をしてきたのね。

それはもう、本当に楽しいひと時だったのよ。

 

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仕事を休むようになってから、こんなにしゃべったことも、こんなに笑ったこともないっていうぐらい楽しかった。

 

でも、私の代わりに新しく入った調理の人の話を聞いてたら、色んな感情が湧いてきて、ちょっと複雑な思いになったわ。

 

私は、この病気が治ったら復帰しますっていう形で休職したんだけど、実際のところ、完治するまでの期間なんて予測不可能だもの。

だから、私の中では、このまま退職するんだろうなって思ってた。

だって、完治するまで、年単位で勝負しないといけない病気ってわかっていたから。

 

それでも、新しい人のいい評判を聞いたら、少しだけ寂しかった。

 

あぁ、もう戻らなくていいんだ。

私がいなくても、もう大丈夫なんだ。

 

そう思ったから。

 

それと同時に、早く治さなきゃっていう焦りは消えたけど。

 

私の作った食事を食べてくれていたのは、知的障害を持っていたり、全盲の障害があったり、体が不自由で車イスを使っている、可愛い子供たちだった。

子供たちといっても、実年齢は20歳以上。

でも、素直で健気で、みんな本当に可愛かった。

 

「いつもおいしいごはんをつくってくれて、ありがとう。」

 

そんな、可愛いお手紙をもらった時なんて、思わず涙が出てしまうほど嬉しくて、私は彼女たちの存在を愛おしく思っていた。

 

でも、もう会えなくなるのね。

 

来週にでも、事務所に電話をしないとね。

で、最後に美味しいスイーツでも持って、みんなにご挨拶に行かなくちゃ。

 

この事は、昨日の時点で仲間に話したの。

 

「病気にならなかったら、もっと一緒に仕事したかったな。」

「私もだよ。」

「ごめんね、こんな病気になっちゃって。」

「仕方ないよ。 残念だけど。」

「ほんと。 もう会えなくなっちゃうね。」

「何言ってんの。 またお茶に誘うわよ。」

「ほんと? ありがとう。。。」

 

私と同い年の、男前な性格のさよちゃん。

いつも私を助けてくれてた、心強い存在。

そんなさよちゃんの言葉が、気弱になった私を守ってくれた。

 

いつも、いつも、彼女はそういう存在だった。

 

もっと、一緒に頑張りたかった。

もっと、子供たちの笑顔が見たかった。

 

でも、もう、諦めよう。

今の私には、この決断が妥当なのだ。

 

いつか、この病気がスパッと治ったら、また新しい仕事を見つけるわ。

それを楽しみに、日々精進しましょうかね。

 

今までも、そうやって色んな仕事をしてきたんだから。

きっと、大丈夫!

 

 

 

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